黒い蝶
2002年5月30日『黒い蝶』
「ねぇ、知ってる?
人は死んだら蝶になるんだって。」
「死んだらって・・・死体になったらのこと?」
「ううん。感情が無くなったら死体と一緒。」
「ふぅん・・・。」
この話を聞いたのは何年前だろう・・・。
私より3歳ぐらい年下の女の子が話してくれた。
その女の子はなんとなく不思議な感じがした。
どこかみんなと違っていた。
感情を無くした人間は蝶になる。
感情といっても全部無くすのは無理。
『楽しい』『悲しい』『怒り』『嬉しい』『寂しい』『愛しい』・・・・
何を無くしたら蝶になる?
何を残したら・・・生きていられる?
いらない感情を捨て心と体に新しい痛みと鮮血の色を覚えていく。
最後に残る感情なんて・・・どうせ『寂しい』しか残らない。
それでも・・・あの大きな羽根で飛べるんであれば・・・蝶になりたい。
全てを忘れられるんであれば・・・。
〜END〜
「ねぇ、知ってる?
人は死んだら蝶になるんだって。」
「死んだらって・・・死体になったらのこと?」
「ううん。感情が無くなったら死体と一緒。」
「ふぅん・・・。」
この話を聞いたのは何年前だろう・・・。
私より3歳ぐらい年下の女の子が話してくれた。
その女の子はなんとなく不思議な感じがした。
どこかみんなと違っていた。
感情を無くした人間は蝶になる。
感情といっても全部無くすのは無理。
『楽しい』『悲しい』『怒り』『嬉しい』『寂しい』『愛しい』・・・・
何を無くしたら蝶になる?
何を残したら・・・生きていられる?
いらない感情を捨て心と体に新しい痛みと鮮血の色を覚えていく。
最後に残る感情なんて・・・どうせ『寂しい』しか残らない。
それでも・・・あの大きな羽根で飛べるんであれば・・・蝶になりたい。
全てを忘れられるんであれば・・・。
〜END〜
コメントをみる |

ハンドパワー?(笑)
2002年5月27日今日、公園で指を切った。
痛かった。
でも、そんなに深い傷ではなかった。
それでも・・・真っ赤な鮮血はでてきた。
あの人だけには見られたくなかった。
この紅を・・・
隠したかった。
でも、隠せなかった。
なんでかなぁ?
いつも、隠そうとするとばれちゃう・・。
隠し事はしたくない・・・。だけど、迷惑もかけたくない。心配もされたくない。
ずっと・・・私を貴方の側に置いていてほしいから・・。
ずぅっと・・・私だけを見ていてほしいから・・・。
なんて言ったらどうなるかな?
今度、言ってみようかなv
私って結構小悪魔なんだよ?(笑)
だから、きっと飽きさせないよv
先輩は私のことを人に言ってくれてるらしい。
はっきり言って・・・ものすごく怖い。
だけど、その反面すっごく嬉しい。
なんて言ったのか聞いてみたけど・・・やっぱり教えてくれなかった・・・。
でもね?
こういうの「ハンドパワー」っていうのかなぁ?(笑)
先輩の手の温かさでなんとなく伝わったよ?
嬉しいよ?すっごくv
いつか、私・・・先輩が自慢できるような彼女になれるように頑張るからねv
私を愛してくれてる愛おしい人がいる・・・。
私を認めてくれる友達がいる・・・。
改めて言うのもなんだけど・・・
Be very fond of every!
・・・・なんちゃって・・・。(文法合ってるか心配だなぁ・・・。:笑)
痛かった。
でも、そんなに深い傷ではなかった。
それでも・・・真っ赤な鮮血はでてきた。
あの人だけには見られたくなかった。
この紅を・・・
隠したかった。
でも、隠せなかった。
なんでかなぁ?
いつも、隠そうとするとばれちゃう・・。
隠し事はしたくない・・・。だけど、迷惑もかけたくない。心配もされたくない。
ずっと・・・私を貴方の側に置いていてほしいから・・。
ずぅっと・・・私だけを見ていてほしいから・・・。
なんて言ったらどうなるかな?
今度、言ってみようかなv
私って結構小悪魔なんだよ?(笑)
だから、きっと飽きさせないよv
先輩は私のことを人に言ってくれてるらしい。
はっきり言って・・・ものすごく怖い。
だけど、その反面すっごく嬉しい。
なんて言ったのか聞いてみたけど・・・やっぱり教えてくれなかった・・・。
でもね?
こういうの「ハンドパワー」っていうのかなぁ?(笑)
先輩の手の温かさでなんとなく伝わったよ?
嬉しいよ?すっごくv
いつか、私・・・先輩が自慢できるような彼女になれるように頑張るからねv
私を愛してくれてる愛おしい人がいる・・・。
私を認めてくれる友達がいる・・・。
改めて言うのもなんだけど・・・
Be very fond of every!
・・・・なんちゃって・・・。(文法合ってるか心配だなぁ・・・。:笑)
コメントをみる |

1 2